LandPrime口座タイプ完全ガイド|初心者でも分かる最適な選び方
ランドプライムは、約定スピードが速く、業界トップクラスの狭いスプレッドを提供する海外FX会社として、世界中のトレーダーから支持を集めています。
最大500倍のレバレッジや豊富な取引銘柄も魅力的です。
特に注目されているのが、低スプレッドでありながらボーナスも獲得できるLPボーナス口座です。
この記事では、ランドプライムの各口座タイプのスプレッド一覧を紹介し、他社との比較結果も共有します。これらの情報は、口座選びの参考になるでしょう。
なお、新規口座開設はもちろん、既存のトレーダーもスプレッドの0.27pipsのキャッシュバックを受けられるのでお得に取引できます。
この記事の見出し
ランドプライムはキャッシュバック口座の開設が可能
ダブルキャッシュバックキャンペーン:通常のキャッシュバックに加えて10000円プラス
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キャッシュバック口座は、スプレッド、レバレッジ、手数料などが通常の口座と同じ条件で取引できるため、とてもお得に海外FXを行えます。
このサービスは、海外FXを始める方には必須と言えるでしょう!
FX通貨ペアだけでなく、CFD取引もキャッシュバックの対象となります。
すでにランドプライムをご利用の方も、キャッシュバック口座を新たに開設できますので、ぜひご検討ください!
ランドプライムの4種類の口座タイプ
ランドプライムには、「スタンダード口座」「プライム口座」「ECN口座」「イスラミック口座」の4種類があります。
各口座の特徴は以下の通りです。
口座タイプ | スタンダード口座 | プライム口座 | ECN口座 |
---|---|---|---|
スプレッド | 0.9pips~ | 0.5pips~ | 0.0pips~ |
レバレッジ | 無制限:1 | 無制限:1 | 1000:1 |
取引商品 | 外国為替、CFD、コモディティ、貴金属(金、銀)、原油、先物 | 外国為替、CFD、コモディティ、貴金属(金、銀)、原油、先物 | 外国為替、CFD、コモディティ、貴金属(金、銀)、原油、先物 |
取引プラットフォーム | MT4/5 | MT4/5 | MT4/5 |
最低入金額 | 1,000円/$10 | 30,000円/$300 | 100,000円/$1,000 |
両建て取引 | 同一口座内で可能 | 同一口座内で可能 | 同一口座内で可能 |
最低取引量 | 0.01Lot(1,000通貨) | 0.01Lot(1,000通貨) | 0.1Lot(10,000通貨) |
ロスカット | 0% | 0% | 30% |
マージンコール | 30% | 30% | 50% |
口座の通貨 | USD,JPY | USD,JPY | USD,JPY |
1ポジションの最大保有数 | 30 Lot | 30 Lot | 30 Lot |
最大保有数 | 100Lot | 100Lot | 100Lot |
取引手数料 | 別途手数料なし | 別途手数料なし | 1Lot往復0.6pips |
各口座タイプには、それぞれ異なる特徴があります。
スプレッド、レバレッジ、最低入金額などが主な違いとなっています。
スタンダード口座
スタンダード口座は、ランドプライムが提供する最も基本的な口座タイプです。
特別なこだわりがない場合、多くの人がこの口座を利用しています。
スタンダード口座の主な特徴は以下の通りです:
項目 | 内容 |
---|---|
最低入金額 | 1,000円 |
最小スプレッド | 0.9pips(米ドル/ユーロ) |
レバレッジ | 無制限 |
手数料 | なし |
ロスカット | 証拠金0% |
この口座の魅力は、最低入金額が少ないことに加え、レバレッジが無制限になったことです。
これにより、より少額での取引が可能になりました。
レバレッジに制限のある他の業者と比べ、ランドプライムでは自由度の高い取引ができます。
また、比較的狭いスプレッドを採用しているため、他の業者よりも取引しやすい環境が整っています。スプレッドの狭さと使いやすさを重視する方には、スタンダード口座がおすすめです。
プライム口座
プライム口座は、約定力を重視するトレーダー向けに設計された口座タイプです。
他の口座よりも約定しやすいように調整されているため、狙った価格での取引を重視する方に適しています。
プライム口座の主な特徴は以下の通りです:
項目 | 内容 |
---|---|
最低入金額 | 30,000円 |
最小スプレッド | 0.6pips(米ドル/ユーロ) |
レバレッジ | 無制限 |
手数料 | なし |
ロスカット | 証拠金0% |
スタンダード口座との主な違いは、最低入金額とスプレッドです。
最低入金額が大幅に増加し、30,000円以上の入金が必要になりました。このため、プライム口座は経験豊富なトレーダー向けの口座と言えるでしょう。
スプレッドはスタンダード口座より狭く設定されており、より有利な取引環境が整っています。
レバレッジが無制限で、ロスカットも0%という特徴は継続されているため、上級者にとって使いやすい口座となっています。
ECN口座
ECN口座は、スプレッドを極限まで狭くした口座タイプで、他社の低スプレッド口座に相当します。
スプレッドを狭めることで、取引時のコストを抑える効果が期待できます。
ただし、他社と同様に別途手数料が発生するので注意が必要です。
ECN口座の主な特徴は以下の通りです:
項目 | 内容 |
---|---|
最低入金額 | 100,000円 |
最小スプレッド | 0.0pips(米ドル/ユーロ) |
レバレッジ | 最大1,000倍 |
手数料 | 片道3ドル |
ロスカット | 証拠金30% |
ECN口座は他の口座と比べて大きく異なる特徴があります:
他の口座と異なる特徴
- 最低入金額が100,000円と高額です。
スタンダード口座の100倍の金額が必要となるため、十分な準備が必要です。 - スプレッドは0.0pipsを実現し、スプレッドによる損失はほぼありません。
ただし、代わりに片道3ドル(往復で0.6pips相当)の手数料が発生します。 - レバレッジは最大1,000倍に制限されており、ロスカット基準も30%と他の口座より厳しくなっています。
これらの点に注意しないと、予期せぬロスカットに遭う可能性があります。
また、ECN口座ではエネルギー関連とインデックス関連の取引ができないため、これらの取引を希望する場合は別の口座タイプを選択する必要があります。
イスラミック口座
イスラミック口座は、イスラム教徒のトレーダーのために特別に設計された口座タイプです。
日本人が利用する機会は稀ですが、イスラム教徒の方で海外FXを検討している場合に選択できる口座です。
イスラミック口座の主な特徴は以下の通りです:
項目 | 内容 |
---|---|
最低入金額 | 1,000円 |
最小スプレッド | 0.9pips(米ドル/ユーロ) |
レバレッジ | 無制限 |
手数料 | なし |
ロスカット | 証拠金0% |
基本的な仕様はスタンダード口座とほぼ同じですが、最大の違いはスワップポイントが発生しない点です。
これは「スワップフリー」と呼ばれる特徴で、イスラム教の教義に従った取引を可能にしています。
スワップポイントが発生しない以外は、スタンダード口座と同じ条件で取引できるため、イスラム教徒のトレーダーにとって使いやすい口座タイプとなっています。
ランドプライムのスプレッド一覧
ランドプライムの各口座タイプにおけるスプレッドを詳しく見ていきましょう。
取引銘柄ごとに口座タイプ別のスプレッドを一覧にまとめました。
気になる銘柄のスプレッドを確認し、取引の参考にしてください。
通貨ペアのスプレッド一覧
通貨ペア | スタンダード口座 | プライム口座 | ECN口座 | イスラミック口座 |
---|---|---|---|---|
米ドル/円 | 1.2pips | 0.9pips | 0.4pips | 1.2pips |
ユーロ/円 | 1.6pips | 1.2pips | 0.8pips | 1.6pips |
ポンド/円 | 1.7pips | 1.4pips | 1.0pips | 1.7pips |
豪ドル/円 | 1.5pips | 1.2pips | 0.8pips | 1.5pips |
NZドル/円 | 2.8pips | 2.4pips | 1.9pips | 2.8pips |
米ドル/ユーロ | 0.9pips | 0.6pips | 0.0pips | 0.9pips |
ユーロ/ポンド | 1.7pips | 1.3pips | 0.8pips | 1.7pips |
米ドル/ポンド | 1.2pips | 0.9pips | 0.4pips | 1.2pips |
CFD取引のスプレッド
取引銘柄 | スタンダード口座 | プライム口座 | ECN口座 | イスラミック口座 |
---|---|---|---|---|
金/米ドル | 3.5pips | 2.8pips | 1.5pips | 3.5pips |
銀/米ドル | 4.1pips | 3.5pips | 1.8pips | 4.1pips |
バナジウム/ドル | 2.5pips | 2.0pips | 1.1pips | 2.5pips |
プラチナ/米ドル | 2.8pips | 2.4pips | 1.3pips | 2.8pips |
ブレント原油 | 0.7pips | 0.5pips | 取引不可 | 0.7pips |
日経225 | 1.6pips | 1.2pips | 取引不可 | 1.6pips |
US100 | 3.1pips | 2.2pips | 取引不可 | 3.1pips |
US30 | 1.6pips | 1.2pips | 取引不可 | 1.6pips |
LandPrimeと他社スプレッド比較
海外FXでは、LandPrimeの「Live口座」「Restart LP Bonus口座」のように手数料なしの口座と、「ECN口座」のように狭いスプレッドの口座があります。
それぞれ分けて比べると、どの通貨ペアや口座タイプでもLandPrimeは全体的に狭いスプレッドになっています。
スタンダード口座のスプレッド比較
会社 | 口座の種類 | USD/JPY | EUR/JPY | EUR/USD | GBP/USD | AUD/JPY |
---|---|---|---|---|---|---|
LandPrime | Standard口座 | 1.2 | 1.6 | 0.9 | 1.2 | 1.5 |
HotForex | プレミアム口座 | 1.7 | 1.9 | 1.3 | 1.7 | 2.3 |
MyfxMarkets | MT4 スタンダード口座 | 1.1 | 2.1 | 1.2 | 1.9 | 2.2 |
TradersTrust | クラシック口座 | 1.5 | 1.8 | 1.3 | 2.1 | 1.6 |
BigBoss | スタンダード口座 | 1.4 | 1.9 | 1.9 | 2.1 | 1.8 |
XM | スタンダード口座/マイクロ口座 | 1.6 | 2.6 | 1.6 | 2.3 | 3.0 |
TitanFX | zeroスタンダード口座 | 1.33 | 1.74 | 1.2 | 1.57 | 2.12 |
Axiory | スタンダード口座 | 1.5 | 1.6 | 1.2 | 1.7 | 1.9 |
TradeView | X Leverage口座 | 1.8 | 1.9 | 1.7 | 2.0 | 2.6 |
EXNESS | スタンダード口座 | 1.1 | 1.9 | 1.0 | 1.5 | 1.3 |
EXNESS | プロ口座 | 0.7 | 1.3 | 0.6 | 1.2 | 0.8 |
ECN口座(低スプレッド口座)のスプレッド比較
会社 | 口座の種類 | USD/JPY | EUR/JPY | EUR/USD | GBP/USD | AUD/JPY | 手数料(往復) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
LandPrime | ECN口座 | 0.4 | 0.8 | 0.0 | 0.4 | 0.8 | 6 |
HotForex | ゼロスプレッド口座 | 0.2 | 0.8 | 0.8 | 0.4 | 1.0 | 通貨ペアで違う |
MyfxMarkets | MT4 プロ口座 | 0.3 | 0.8 | 0.4 | 1.0 | 0.9 | 7ドル |
TradersTrust | プロ口座 | 0.4 | 0.9 | 0.4 | 0.66 | 0.5 | 6.0ドル |
TradersTrust | VIP口座 | 0.4 | 0.9 | 0.4 | 0.66 | 0.5 | 3.0ドル |
BigBoss | プロスプレッド口座 | 0.2 | 0.6 | 0.5 | 0.9 | 0.7 | 9ドル |
XM | ゼロ口座 | 0.1 | 0.4 | 0.1 | 0.3 | 1.2 | 10ドル |
TitanFX | zeroブレード口座 | 0.33 | 0.74 | 0.2 | 0.57 | 1.12 | 7ドル |
Axiory | ナノスプレッド口座・テラ口座 | 0.5 | 0.6 | 0.2 | 0.7 | 0.7 | 6ドル |
TradeView | cTrader・ICL口座 | 0.6 | 0.3 | 0.6 | 0.3 | 1.0 | 5ドル |
EXNESS | ロースプレッド口座 | 0.0 | 0.4 | 0.0 | 0.3 | 0.1 | 7ドル |
EXNESS | ゼロ口座 | 0.0 | 0.1 | 0.0 | 0.1 | 0.0 | 通貨ペアで違う |
LandPrimeと他社のスプレッドを見比べた印象
普通の口座を比較すると、LandPrimeはどの通貨ペアでもスプレッドが狭いことが分かります。
業界の中でもかなり低い水準だと言えるでしょう。
ECN口座(狭いスプレッド口座)でも、LandPrimeは全体的にスプレッドを抑えています。
他社と比べても遜色ない結果です。
取引手数料は0.6pipsで、これは一般的な水準です。
しかし、狭いスプレッドと組み合わせると、全体的な取引コストはかなり抑えられそうです。
つまり、LandPrimeは通貨ペアに関係なく、スプレッドを狭く設定しているのが特徴と言えます。これは、取引をする上で大きなメリットになるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回はLandPrimeのスプレッド一覧を確認し、他社とも比べてみました。
LandPrimeは、どの通貨ペアや口座タイプでも全体的に狭いスプレッドを提供しています。
多くの海外FX会社の中で、スプレッドの面ではLandPrimeは最高レベルと言えるでしょう。
約定スピードの速さも考えると、短時間で取引を行いたい人にLandPrimeはぴったりの選択肢です。
興味を持った方は、この機会にLandPrimeで海外FXを始めてみてはいかがでしょうか。
よくある質問
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Land Prime口座の約定速度はどのくらいですか?
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Land Prime口座の約定速度は非常に高速で、多くの場合、ミリ秒単位で処理されます。一般的に0.1秒以下、場合によっては0.01秒以下の約定速度を実現しています。この高速な約定は、最新のテクノロジーと高性能なサーバーを使用することで可能となっています。高速約定により、価格変動の激しい市場でも希望する価格で取引できる可能性が高まり、特にスキャルピングやデイトレードを行うトレーダーにとって大きな利点となります。
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Land Prime口座で利用できる取引プラットフォームは何ですか?
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Land Prime口座では、通常、業界標準のMetaTrader 4(MT4)やMetaTrader 5(MT5)が利用可能です。これらのプラットフォームは、使いやすいインターフェース、高度なチャート分析ツール、自動取引機能など、多彩な機能を提供します。また、ブローカーによっては独自の取引プラットフォームを提供している場合もあります。さらに、モバイルアプリを通じてスマートフォンやタブレットからも取引が可能で、いつでもどこでも市場にアクセスできます。
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Land Prime口座で取引できる通貨ペアは何ですか?
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Land Prime口座では、幅広い通貨ペアが取引可能です。主要通貨ペア(EUR/USD、GBP/USD、USD/JPYなど)はもちろん、マイナー通貨ペアやエキゾチック通貨ペアも多数取り扱っています。一般的に50以上の通貨ペアが提供されることが多く、中にはブローカーによって100以上の通貨ペアを提供しているケースもあります。この豊富な通貨ペアの選択肢により、トレーダーは多様な取引戦略を立てることができ、リスク分散も可能になります。
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Land Prime口座の手数料はどうなっていますか?
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Land Prime口座の手数料体系は、通常、スプレッド方式か手数料方式のいずれかを採用しています。スプレッド方式では、取引時に別途手数料は発生せず、スプレッドに含まれています。一方、手数料方式では、スプレッドが非常に狭く設定される代わりに、取引量に応じた手数料が発生します。例えば、1ロットあたり7ドルといった具合です。どちらの方式が有利かは取引スタイルによって異なるため、自身の取引頻度や取引量に応じて選択するのが良いでしょう。
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Land Prime口座でのスワップポイントはどうなっていますか?
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Land Prime口座でのスワップポイントは、通常の口座と同様に、保有している通貨ペアの金利差に基づいて計算されます。ただし、Prime口座では有利なスワップレートが適用されることがあり、特に長期保有を行うトレーダーにとってメリットとなる可能性があります。スワップポイントは通貨ペアや市場状況によって日々変動し、プラスにもマイナスにもなり得ます。正確なレートはブローカーのウェブサイトや取引プラットフォーム上で確認できます。