【中級者向け】中長期のスイングトレード!積極的な資金運用戦略

この投資スタイルのメリット

デイトレードでは市場の動きを迅速に捉えて利益を上げることが可能であり、スワップポイントの活用によって長期的な安定収益を追求します。この2つの利点を組み合わせることで、投資の柔軟性が高まり、リスク分散を図りつつ収益の最大化に期待できる戦略です。

取引スタイル スキャルピング・デイトレード
取引の時間帯 21:00−23:00
主な通貨ペア 米ドル/円、豪ドル/円、トルコリラ/円
情報収集方法 X(Twitter)の有名トレーダーのツイート

始めようと思ったきっかけ

将来のための資産形成に興味を持ったのは、私が30代に突入した頃でした。妻と二人の子供がいる我が家では、将来の教育資金や家のローン返済が重くのしかかってきます。理想は、家族全員が安心して暮らせる生活を守ること。そのために何か金融商品の選び方を探していたのです。

最初は日本株に挑戦してみました。やはり、初心者にとって株式投資は手堅く見える手段の一つだと思いませんか?しかし、サラリーマンの私は平日の午前中に取引する時間がなく、思うように利益を確定することが難しい状況に直面しました。友人たちとの会話でFX(外国為替証拠金取引)の話題に触れ、それが私の興味を引きました。

夜の取引で柔軟性を確保

FXの魅力にはまり、まずはインターネットや書籍を使って勉強を始めました。なんといっても、私が一番気に入ったのは取引時間の柔軟性です。仕事が終わり、家事や子供の世話を終えた後でも、取引が活発になるニューヨーク時間帯(日本時間の21時~22時以降)がターゲットにできるのです。

取引経験を重ねる中で、私はNY時間帯の値動きのパターンを理解することが出来るようになりました。決して大きなリスクを取らず、細かく利益を積み上げるスタイルが私には合っていたようです。さらに、取引するタイミングを重要指標の発表時間だけに絞り、効率を向上させました。

通貨ペアの選定:米ドル/円と南アフリカランド/円

取引を始めるにあたり、まずは安定感が求められます。私は米ドル/円のペアを選びました。米ドルの値動きは米国の金利動向と密接に関連しており、初心者でもその動向をつかみやすくしています。その上、スプレッド(売買価格の差)が狭いため、取引コストが低く抑えられます。

ただし、米ドル/円はレンジ相場に入ることも多く、その際にはスワップポイントを狙って南アフリカランド/円にシフトします。南アフリカランド/円は金利が高いため、保有しているだけでもスワップポイントで利益を得ることができます。「押し目買い」という手法を用いて、値段が下がったときに買い足し、有利な平均取得単価を目指しています。

取引戦略とテクニカル分析

具体的な取引方法としてはデイトレードと中長期投資を組み合わせた戦略を取ることに決めました。米ドル/円を取引する際は、15分足から1時間足でトレンドを確認した後、5分足でエントリーポイントを見つけ、目標利確値を10pips程度に設定しています。あまり多くを望まず、確実に利益を取ることを心がけています。

また、テクニカル指標としてはEMA(指数平滑移動平均線)を使用。異なる設定値のEMAを3本表示させ、すべてが同じ方向を指しているとトレンドが発生していると判断し、その方向に取引しています。さらにRSI(相対力指数)を利用して、特に南アフリカランド/円の「高値掴み」を避けるための基準としています。

情報収集と学びの重要性

情報の収集と分析は欠かせません。私は毎日のように、有名なFXトレーダーのX(Twitter)やブログを欠かさずチェックしています。信頼できる情報源を絞り、集中して取り組むことが成功への鍵だと考えています。また、FXアプリの経済指標カレンダーを利用して、月間や週間の経済データを確認し、それに基づいてトレード計画を立てています。

投資はリスクを伴いますが、リスクを理解し、適切な手法を身につけることで安定した利益を目指せるのが魅力です。私自身もまだまだ勉強中ですが、家族の将来に向けて少しでも安心を提供できるよう、日々努力を続けています。このFX取引を通じて、皆さんも自分に合った資産形成の手法を見つけてみてはいかがでしょうか?

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