【必読】XMTradingでの口座開設に必要な書類を完全ガイド|身分証と住所確認書をきちんと準備しよう!

FXに興味がある人の中には、XMでリアル口座を開設しようと考えている人も多いですが、最初のハードルとなるのが必要な書類を揃えて正しく提出することです。

今回は、XMでどのような書類が必要なのか、またその提出方法について詳しく解説します。

この記事で分かること

  • 必要な書類
  • 書類の提出方法
  • 提出時の注意点

なぜ書類提出が必要なのか?
XMでは、FX取引を始めるにあたり本人確認が必要です。
これは、本人であることを確認するためのステップであり詐欺や不正利用を防ぐための重要な手続きです。


口座開設の必要書類(本人確認書類)

XMのリアル口座を作るためには2種類の書類が必要です。

この書類は身元と住所を確認するためのもので、以下の二つが必要です。
① 身分証明書
② 住所証明書類

まず、身分証明書としては運転免許証が一般的です。
写真付きで身分を証明する書類が良いでしょう。
※パスポートも同様に有効な身分証明書となります。
一方、住所を証明するには健康保険証がよく使われます。

もし、住所を証明する書類が手元にない場合は特別な許可を得ることで身分証明書を2つ使って住所確認とすることもできます。

この場合、例えば運転免許証とマイナンバーカードを組み合わせることになります。
※これらの書類は、日本で発行されたものであれば日本語のままで提出可能になりますが書類の種類や準備方法は手続きによって変わることがあります。
きちんと準備すれば口座開設の手続きもより迅速に進むみます。

【身分証明書として使えるもの】

身分証明書は、私たちの身元を確認するために使われます。
以下の3つがよく使われています。
※どの書類も期限が切れていないか確認しましょう。

身分を証明する書類

  • 運転免許証
  • パスポート(海外旅行のときに使うものです)
  • マイナンバーカード(日本の個人番号が書かれたカードです)

【身分証明書として使用できないもの】

身分証明書として使用できない

  1. 「住民基本台帳カード」
    これは地域の住民情報をまとめたカードですが、XMではこれを身分証明書として認めていません。
  2. 「学生証」
    学生の日常では身分証として便利ですがXMでの登録には使えません。
  3. 「社員証」
    会社で自分を示すためのもので、XMでは他の身分証明書を用意する必要があります。
  4. 「在留カード」「特別永住者証明書」
    在留外国人にとっては大切な身分証ですが、XMの規定では認められていないため別の身分証明書を準備することが求められます。

このようにXMでは特定の書類は身分証明書として使用できないため、利用登録をスムーズに進めるためにはパスポートや運転免許証など適切な身分証明書を用意することが大切です。
この情報をしっかり把握しFX取引の第一歩をスムーズに踏み出しましょう。

【住所を確認するための書類】

いくつかの種類がありますので、下記を参考にしてください。
※ただし、すべての書類に共通するのは過去3か月以内に発行されたものです。

住所を確認するための書類

  • 運転免許証
    同じ書類を身分証明として使うことはできません。住所が変わったら、裏面も必要です。
  • 住民票
    市役所や区役所で発行されます。
  • 公共料金の請求書や明細書
    市役所や区役所で発行されます。
  • 公共料金の請求書や明細書
    電気、ガス、水道、携帯電話、インターネットの請求書が使えます。
    ただし、部屋番号だけで集合住宅名がない場合は使えません。
  • 銀行やクレジットカードの明細書
    銀行の取引明細やクレジットカードの利用明細が役立ちます。
  • 年金に関する書類
    確定拠出年金の掛金払込証明書や年金加入の通知書は、有効なものが条件です。
  • 税金や保険に関する書類
    国民年金の保険料控除証明書や国民健康保険証も使えますが、発行日から3か月以内である必要があります。
  • 公的機関の発行する請求書や通知書や領収書
  • 国際運転免許証
    発給から1年以内のものが使えます。

これらの書類は、名前、住所、発行日、発行元、内容がしっかり確認できることが大切です。
特にFX取引を始める際には、正確な身分と住所の証明が重要なので書類を事前にしっかりと準備しておきましょう。

証明書類のデジタル提出方法について

XMでは、証明書類を安全かつ迅速に受け取るためにデジタルデータでの提出をお願いしています。
これは、FAXや郵送ではなくインターネットを通じて画像や書面のデータを送信する方法です。
証明書をデジタルデータとして送る方法はいくつかありますので詳しく説明します。

デジタルデータへの変換方法

デジタルデータへの変換方法

  1. スマートフォンのカメラで撮影する方法

    スマートフォンを持っている場合、そのカメラ機能を使って証明書を撮影するのが一番簡単です。
    撮影した写真を使ってデジタル画像として保存します。
    この画像をアップロードすれば提出完了です。
    撮影する際は、証明書全体がはっきり映るように心がけましょう。

  2. スキャナーを使用する方法

    より高品質なデータが必要な場合は、スキャナーを使用します。
    スキャナーを使って証明書を取り込み、パソコンにデータを保存します。
    この方法により、ドキュメントがくっきりとデジタル化され読みやすくなります。

どちらの方法を選んだとしても、画像やデータがはっきりとしていることや証明書の内容が全て見える状態であることが重要です。

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XMTradingの口座開設のために必要な書類をスムーズにアップロードする方法

XMでトレーディング口座を開設する際には、本人確認のための書類をきちんと提出する必要があります。
この書類提出が問題なく進むためには、いくつかの注意点をおさえておくことが重要です。
不備があると審査時間が長引いたり、場合によっては書類を再提出しなければならないことがあります。

そこで、書類を撮影しアップロードする際のポイントを詳しく説明します。

提出時の注意点

・データ形式とサイズ

提出するデータは、JPEGやPDFなど一般的に利用されている形式で保存してください。
また、ファイルサイズはアップロード先の指示に従って調整します。
大きすぎる場合は、画像編集アプリ等でサイズを小さくしてください。

・個人情報の確認

提出前にデータ内の個人情報が間違っていないか必ず確認しましょう。
不備があると再提出が必要となる場合があります。

・安全な送信

データを送信する際は、セキュリティが確保されている方法を選んでください。
XMの公式ウェブサイトや指定されたアプリを通じて行うと安心です。

書類が再提出となる主な理由

  1. サイズが小さい: 提出した画像が小さすぎると、内容が確認できません。
  2. 四隅が写っていない: 書類の全体が写っていない画像は無効となります。四隅までしっかり含めて撮影しましょう。
  3. 反射して見えにくい: 書類が光などで反射していると内容が判別できなくなります。
  4. ピントが合っていない: 画像がぼやけていると、文字や写真が見づらくなります。
  5. 暗くて不明瞭: 暗い場所で撮影すると、文字が読めなくなります。
  6. 偽造が疑われる: 書類が改ざんされていると判断される場合、審査は通りません。

特に多いのが、反射や暗さによって文字が見えにくくなって再提出を求められるケースです。
できるだけ明るい場所で撮影することが大切です。
また、反射を避けるためにカメラの角度も調整しましょう。

再提出が必要になったときの対処法

もし書類の再提出が求められた場合は、XMからメールで通知があります。
その際は指示に従って、問題のある書類を撮り直し再度アップロードしてください。
心配せずに、きちんと撮影し直せば問題は解決します。
気をつける点をおさえておけば、次のステップは簡単に進めるでしょう。

XMTradingの各種手続きで必要となる本人確認書類について

XMでの取引を始める前に、いくつかの手続きを行う必要があります。
その中で特に重要なのが「本人確認書類の提出」です。

どんな手続きで必要なのか?

本人確認書類が必要な場面は主に三つあります。

本人確認書類が必要な場面

  1. 口座開設
  2. 住所変更
  3. 名義変更

口座開設

XMで新規リアル口座を開くと証拠書類の提出を求められることがあります。
証拠書類は合計で2点必要で、「自分の身分を証明するもの」「現住所を証明するもの」です。

住所変更

引っ越しなどで登録住所を変えたい場合、まずは新しい住所を証明する書類をXMに提出しましょう。
必須の書類は1点で、引っ越し先住所が記載された公共料金の請求書などが該当します。
現住所を証明する書類が用意できない場合や運転免許証に住所変更が記載されているときは、運転免許証ともう1点身分証明書を組み合わせて提出することで対応可能です。

名義変更

結婚やその他の理由で名前が変わるとき、XMの登録情報も更新する必要があります。
その際、変更後の氏名を証明するために身分証明書を2点提出します。
戸籍謄本や抄本が変更を証明する書類として利用できます。

新しい名前を証明するために必要な書類としては、この他に結婚証明書や新しい運転免許証も役立つでしょう。

これらの書類は、XMの安全で信頼できる取引を確保するために重要です。
準備が整ったら、安心して取引を始めましょう。

それでも不明な点がある場合は、XMのカスタマーサポートに問い合わせると良いでしょう。
登録手続きの詳細についても親切にサポートしてくれます。

このように、XMで口座開設を考えている方のために、よくある質問をわかりやすくまとめました。
これを参考にして、スムーズにスタートを切りましょう。

いよいよ準備が出来たら開始!

XMでの口座開設には、事前に準備しておくべき書類があります。
これらの書類が揃えば、手続き自体はとても簡単で通常はわずか5〜10分程度で完了します。
この手軽さから、初心者でも気軽に始められるのが嬉しいポイントです。

さらに、今なら新規口座を作ると13,000円分のボーナスを受け取ることができます。通常の3,000円に比べてとてもお得なので、初めてチャレンジするには絶好のチャンスと言えます。

XMの魅力と特徴

XMは、初心者にも安心して利用できる魅力的なオンライン取引プラットフォームです。
以下、その特徴を詳しくご紹介します。

信頼性の高いライセンス取得

XMは、信頼できる2種類のライセンスを取得しています。
ユーザーは安心して取引を行うことができます。
これらのライセンスは、プラットフォームの運営が厳格なルールに基づいて行われていることを示しています。

世界中で支持される安心の実績

XMは10年以上にわたる運営実績を持ち、世界190以上の国で500万人以上のユーザーに利用されています。
この実績がプラットフォームの信頼性を証明しています。

安全な資金管理システム

ユーザーの資金はプラットフォームの資産と分けて管理されているため、万が一XMが倒産した場合でもユーザーの預けたお金は守られています。

少ない資金で大きな取引が可能

XMは最大1,000倍のレバレッジを提供しており、少ない金額で大きな取引を行うことができます。
これにより、より大きな利益を狙うことも可能です。

取引コストを抑えた口座種類

取引コストを抑えたい人には、スプレッド(取引手数料)が0に近いZero口座やマイナススワップがないKIWAMI口座が用意されています。
また、少ない資金で始めたい人には1円から取引ができるマイクロ口座も選べます。

手軽に取引を始めるチャンス

XMは入金ゼロでも取引をスタートできるため、まずは試してみたいという初心者にも負担が少なく始めることができます。

豊富な取引商品

取引対象となる商品が多数揃っており、通貨の他にもさまざまな金融商品に投資が可能です。

自動売買の利用可能

自動売買を使うことができ忙しい人でも効率よく取引を行えます。
これにより、取引の管理が簡単になります。

充実した日本語対応サービス

日本語の公式サイトや日本人によるサポート体制が整っており、言葉の壁を感じることなく安心して利用できます。

安心のゼロカットシステム

XMはゼロカットシステムにより、取引負けによる追加のお金が請求されないシステムを採用しています。
これにより、借金を負うリスクがありません。

お得なボーナス制度

口座開設時や入金に対するボーナスの提供があり、さらなる資金を賢く活用できます。
このように、XMは初心者にも優しく安心して利用できる多くの魅力と特徴を備えています。

初めてのFX取引に迷っている方には、ぜひお勧めです。

XMを利用する際に考慮するべきポイント

XMを利用する前に知っておくべき注意点があります。

1.「スプレッド」が少し広い
「スプレッド」とは、買うときの値段と売るときの値段の差のことです。
これが広いと利益を出すまでに少し時間がかかるかもしれません。
初心者の人が取引を始めた際には、最初から大きな利益を期待するというよりも、まずは慣れていくことが大事です。

2.株の取引ができない
これは「株式CFD」と言って普通の株の取引と似ているものですが、XMではこれを取り扱っていません。
もし株を取引したい場合は、他のプラットフォームを探したほうが良いかもしれません。

3.借りられる額に制限がある
このことを「レバレッジ制限」と言いますが、簡単に言えば借りたお金で取引をすることが難しくなるということです。
お金が少ないと思うように取引できないこともあるので、計画的にお金を管理することが大切です。

こうした点を考慮に入れながら、自分に合ったプラットフォームを見つけ、楽しく安全にFX取引を始めましょう。
そして、常に市場の動きを見ながら賢い判断を心がけましょう。
これがFX取引を楽しむための秘訣です。

よくある質問

XMTradingの口座開設に必要な書類は何ですか?

XMTradingの口座開設には主に2種類の書類が必要です。1つは本人確認書類で、もう1つは住所確認書類です。本人確認書類には、パスポートや運転免許証、マイナンバーカードなどの顔写真付きの身分証明書が該当します。住所確認書類は、3ヶ月以内に発行された公共料金の請求書や銀行取引明細書などが使えます。これらの書類は鮮明にスキャンまたは撮影し、オンラインでアップロードする必要があります。

パスポート以外の本人確認書類は何が使えますか?

パスポート以外にも、いくつかの本人確認書類が使用できます。主なものには、運転免許証、マイナンバーカード(個人番号カード)、在留カード(外国籍の方の場合)などがあります。これらの書類は、顔写真、氏名、生年月日、有効期限が明確に記載されている必要があります。住民基本台帳カードも使用可能ですが、顔写真付きのものに限ります。選択する書類は、現在有効なもので、期限切れでないことを確認してください。

住所確認書類として何が認められますか?

住所確認書類として認められるのは、主に以下のようなものです:公共料金の請求書(電気、ガス、水道など)、固定電話の請求書、銀行取引明細書、クレジットカード明細書、住民票、納税証明書などです。これらの書類は、申請日から3ヶ月以内に発行されたものである必要があります。また、書類には氏名と現住所が明確に記載されていなければなりません。携帯電話の請求書は一般的に受け付けられないので注意してください。

書類はどのような形式でアップロードすればいいですか?

書類のアップロードは、一般的にJPEG、PNG、PDFなどのデジタル形式で行います。ファイルサイズは通常5MB以下に制限されています。書類は鮮明で、すべての情報が明確に読み取れる必要があります。スマートフォンで撮影する場合は、十分な明るさと解像度で撮影してください。スキャンする場合は、カラーで300dpi以上の解像度を推奨します。書類の四隅がすべて写っていることを確認し、影や反射がないようにしてください。

提出した書類の審査にはどのくらい時間がかかりますか?

提出された書類の審査時間は通常1〜2営業日程度です。ただし、繁忙期や書類に不備がある場合は、さらに時間がかかる可能性があります。審査が完了すると、登録したメールアドレスに通知が送られます。書類に問題がある場合は、再提出を求められることがあります。スムーズな審査のために、提出前に書類の内容や画質を十分確認することをおすすめします。急ぐ場合は、カスタマーサポートに連絡して状況を確認することもできます。